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小樽短大からのメッセージ
小樽短期大学では、北海道の短大でトップクラスの就職率を誇るだけでなく、向学心をバックアップする多彩な制度や4年制大学への編入、海外留学にも多くの実績があります。あなたの思い描いた夢への第一歩はここから始まります。
 

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小樽短期大学
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小樽短期大学の学び場

小樽短大の英語教育

point1
小樽短期大学に入学したら、まず英語を大好きになることから始まります。こんなことを聞くと「え!?どうやって」と思うかもしれません。でも、よ〜く考えてみてください。英語を話すことが目的なのではなく、実は英語を使って何を伝えたいかなのです。さあ、英語を話せなくても、あなたはその『伝えたいこと』を伝えるために何をしますか?あなたの一番得意なことで伝えてみましょう。

point2
英語が母国語のように違和感なく耳に入ってくるためには、およそ1000時間のヒアリングが必要といわれています。
本学では1年間に600時間、2年間で1200時間のヒアリングを行います。更に自宅で毎日1時間のヒアリングを行うと1年で約1000時間になります。ヒアリングといっても、好きな映画のビデオやDVDで十分。また意識して英語を聞き取る必要はありません。耳に触れさせていればいいのです。

point3
いままであなたが学んできた英語教育で英語が話せるようになったでしょうか。答えはおそらくNOです。でもあなたにはすでに英語を話す基礎が備わっています。日常会話は中学レベルの英語で十分だからです。ではなぜ話せないのか。答えは簡単、自由に英語を話す場がなかったからなのです。

point4
大切なのは表現することです。コミュニケーションとは意思や情報を伝えること。表現は自由ですから間違ってもいいのです。実際にネイティブスピーカーと話し、恥ずかしがらずに「間違っている英語」を話せるようになりましょう。それが「間違っていても伝わる英語」に変わり、「表現できる英語」へと成長していくのです。間違わなければ何も始まりません。間違った分だけ成長します。間違ってもよいなら楽しくなりませんか?
聞き取れて、話せるようになれば、TOEICで高い点をとることはさして難しいことではないと感じてくるでしょう。好きにさえなれば楽しいのです。

point5
少人数制のクラスを導入していますので、外国人教員1人に対して学生が約10人の割合で授業を受けます。だから日常的に非常に高い頻度で直にネイティブスピーカーと英語を話すことになります。また、小樽短大では、全国的にも稀なインターネットを用いて海外の大学生と会話する授業を取り入れています。
インターネット上に英語のボイスメールを置いてくると数日後には外国の大学生からお返事が。活字のやりとりにはない心の通ったコミュニケーションができます。
後期からいよいよ実践です。インターネット電話を使って外国の大学生たちと生のコミュニケーション。自分の英語が通じたときの感動はひとしおです。