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小樽短大からのメッセージ
小樽短期大学では、北海道の短大でトップクラスの就職率を誇るだけでなく、向学心をバックアップする多彩な制度や4年制大学への編入、海外留学にも多くの実績があります。あなたの思い描いた夢への第一歩はここから始まります。
 

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小樽短期大学
〒047-8611
小樽市入船4丁目9番1号

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進学・留学制度

編入学制度 学生支援制度 留学制度 海外留学実績

 

編入学制度

さらなるステップアップを目指す、あなたの向学心に応えます。

■本学が編入の指定を受けている大学 [2006年]

・北海学園大学 ・北海道文教大学 ・道都大学 ・稚内北星大学
・苫小牧駒澤大学 ・浅井学園大学 ・敬愛大学 ・東京情報大学
・明海大学 ・愛知学院大学 ・大阪経済法科大学 ・玉川大学 他

■卒業生の編入状況 [過去5年間の実績]

・北海道教育大学 札幌校 ・北海道教育大学 釧路校 ・北海学園大学
・札幌大学 ・札幌学院大学 ・北海道文教大学 ・道都大学・北海道工業大学
・東北福祉大学 ・敬愛大学 ・明海大学

福井 優花(平成18年卒業・根室高校出身)
北海道教育大学釧路校
教育学部 学校教育教員養成課程
外国語教育専攻2年次に編入

短大在学中に中学校教諭2種の免許を取得しており、現在1種取得に向けて頑張っています。小さい頃から英会話スクールに通っており、そのときに習っていた先生に憧れて自分も教師になろうと決めていました。ですから、小樽短大を卒業後こうしてさらに英語を学べるのがとても嬉しいです。

小樽短大にはネイティブの先生がたくさんいらっしゃって、生の英語にたくさん触れられたことが、今の私に大変プラスになっています。また、先生方はもちろん職員の方もいつも身近に感じられる雰囲気が大好きでした。

編入後は単に英語を学ぶのではなく、英語教師としての心構えや指導法など多くの課題と向き合うことになり、毎日大変です。でも、好きなことができているのと、もともと4年制大学志望だったので、編入という道に進めて夢に一歩近づいた感じがします。今は毎日が充実していてとても楽しいです。当面の目標は在学中に海外へ留学することです。

これから進学を目指す皆さんも、目の前に壁や困難があっても決して目標を見失わず、そして諦めずに努力し続けてください。必ず叶いますよ。

 

学生支援制度

将来、地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成するため、本学で学びたいという熱意を持つ学生をバックアップします。

特待生制度(指定校推薦入学者を対象)

■条件 高等学校在学中の成績が優秀である者で、
人物としても優れ、他の学生の模範となる者。
■内容 1.第一種特待生1年次授業料全額免除
2.第二種特待生1年次授業料半額免除
3.第三種特待生1年次授業料4分の1免除
※2年次特待生制度もあります。
(1年次の成績及び学内外の活動をもとに選考します。)

奨学金制度

■小樽短期大学学生奨学金貸与金:月額2万円
■聖丘(同窓会)奨学金給付金:前期5万円、後期5万円(返済義務なし)
■日本学生支援機構第一種奨学金(無利息)4名
貸与金:自宅通学者/月額5万3千円
自宅外通学者/月額6万円
第二種奨学金(有利息)5名
貸与金:3・5・8・10万円より選択

 

留学制度

豊かな国際感覚を養うため、世界に視野を広め、他国の地で新しい自分を発見したり、いろいろな人との交流を深めるため、海外研修や留学を行っています。
本学ではオーストラリアの「南クイーンズランド大学」・ニュージーランドの「オタゴ大学」と姉妹校提携を結び、研修や留学を積極的に支援しています。

1. 短期留学[4〜6ヵ月]
姉妹校に4カ月間(最大6カ月間)留学する制度です。ホームステイを体験しながら生きた語学力や国際感覚を身に付けます。この間修得した単位を、本学の卒業単位に認定します。また、留学した学生には本学から奨励金として卒業時に30万円お渡しします。道内屈指の留学プログラムです。

2. 海外奨学生
南クイーンズランド大学の奨学生に合格した(試験、作文、面接により選考されます。)学生は、授業料免除のもとUNIPREP(海外の大学へ進学するための集中コース)で学ぶことができます。

3. 英語圏研修[約1ヵ月]
毎年、2月初旬から約1カ月間の研修を実施しています。オーストラリアのゴールドコーストで3〜4泊した後、姉妹校の南クイーンズランド大学へ移動してホームステイしながら集中的に語学の勉強をします。ゴールドコーストではテーマパークのオプションツアー等の楽しいプログラムも用意されています。

4. 韓国語実習
ソウル「カナタ韓国語学院」で、6日間(18.5時間)の韓国語研修です。工芸品作り、民俗芸術公演観覧など、韓国文化特講のプログラムもある楽しい短期語学研修です。

私の短期留学体験記

塚原 茜さん(平成18年卒業・双葉高校出身)

私は小樽短大に入学してから海外留学制度があることを知り、自分も留学したいと何となく思っていました。でも、それほど留学に積極的ではありませんでした。いざオーストラリアへ留学が決まってからも実感があまりなくて荷物をパックしたのも日本を発つ前日でした。

出発前日まではわりと平気だったのですが、さすがに当日は友達や家族と離れることを思うと寂しかったです。それに行く前に想像していたのはホームシックで毎日泣いていて、しかも勉強漬けの留学生活でした。でもオーストラリアでの生活は多くの人々と出会い、様々な体験をすることができ、楽しく充実した毎日でした。ですから、帰国して逆ホームシックになったくらいです。

私はこの留学で人と会話することの大切さを学びました。些細なことでも会話をすることによって新しい友達ができ、とても嬉しかったです。難しく考える必要はなく中学生レベルの英語で十分伝わります。私はどちらかというと人見知りするタイプだったのですが、留学してからは積極的に人と話すようになりました。それが今の仕事にも役立っています。また、英語を話すことによって自分の世界が広がるということもわかりました。ですから、英語力をさらに上達させるために再び留学することを考えています。私にとって短大生活の4分の1をオーストラリアで最高に幸せに過ごせたことが大きな財産となりました。

 

海外留学実績

◆短期学
南クイーンズランド大学 オーストラリア 2003年度 3名
2004年度 1名
2005年度 2名
2006年度 4名
オタゴポリテクニック語学学校 ニュージーランド 2003年度 6名
オタゴ大学 ニュージーランド 2006年度 2名
◆海外奨学生
南クイーンズランド大学 オーストラリア 2003年度 1名
2006年度 1名